なにわ男子結成3周年
なにわ男子が結成されて3年が経ちました。おめでとう!来月にデビューを控えて、やっと素直に結成日を祝えます。
実は、結成当初は喜びよりも戸惑いのほうが大きかったです。
というのも、デビューできないのも当然あり得るのに、これでデビューできなかったら酷だなと思うようなタイミングでのユニット結成だったから。逆に言えばデビューを見据えた結成ともとれるんだけど。
メンバー全員でデビューは当たり前ではないし、ユニット組んだはいいけどデビューできないこともある、年齢的にも今後を考える時期なのに、とか。その後Aぇさんやりとかんちゃんの結成もあり、3つのユニット解体して選抜メンバーでデビューするんじゃないかとか、その選抜漏れとか、まあ考えたらキリがないほどネガティブに捉えて不安でした。
けれど、その不安を横に置いて、もう絶対にこの7人でデビューしてほしい!と思ったのが大橋くんの発言から。
ひとつは、なにわ男子の結成が発表された後に更新された「かんじゅ日誌」*1。その中に、大橋くん自身から自分が頑張って勝ち取ったチャンスなんだ、という趣旨の発言がありました。大橋くん自身が今までの自分の頑張りを認められたことがわたしは本当にうれしくて。日本人だし、謙虚になりがちだけど、自分の努力はたくさん認めて褒めてあげてほしいなと常日頃思っていたのもあって、本人からこの発言があったのは大きかった。それも雑誌ではなくかんじゅ日誌だから、マネージャーさんの校閲があったとしても、限りなく本人の気持ちに近いだろうという思いもありました。
もうひとつもwebで、日刊なにわ男子での「このグループでよかった」「テッペンとったる」という言葉*2。今までもGang StarやFunky8といった非公式?なくくりに入っていたことはあったけど、どれも自然消滅(って言うのかな)。
わたし自身、あんまりユニットへのこだわりはなくて、正直大橋くんがデビューできればそれでいいかなと思ってました。雑誌を読む限り大橋くんも割とドライな考え方だし、仕事は仕事、このメンバーでデビュー!みたいなこだわりはなさそうだなと感じていたところに、この言葉。大橋くんがそう言うなら、わたしは応援するのみ!大橋くんがこの7人でというなら、絶対デビューできるようにわたしも応援しよう。と素直に思えたきっかけになりました。
そんななにわ男子が結成3周年を迎え、来月デビューします。
感慨深いです。ただの一ファンでしかないけど、それでも、ずっとデビューを心待ちにしていました。
ジャニーさんにつけてもらった「なにわ男子」という名前でデビュー出来ること、本当に嬉しくおもいます。
改めて、3周年おめでとう!これから先もずっと、10周年も20周年もお祝いさせてね。
*1:Johnny’s webで関西ジャニーズJr.が連載するブログ。2018年10月8日更新
*2:2020年1月16日更新